34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その17、恐怖の胃カメラ本番!

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ついに、胃カメラ当日です。

 

私よりご存知の方のほうが多いかと思いますが、一応、大腸・胃カメラ検査の大まかな流れを書いておこうと思います。

 

大腸カメラのために腸を空にすべく、事前準備があります。

数日前から消化に良い食べ物のみに食事制限されます。

豆腐、うどん、お粥、プレーンヨーグルト、メロンパンとか…白いのばかり食べて過ごしました(笑)

 

前日の夜から絶食、下剤を飲みます。

早朝からトイレに通い、更に追い打ちをかけるように2リットルの下剤を二時間ほどかけて飲んでいきます。これがキツイです。

こうして腸内を空にして準備完了です。

分刻みでトイレにいくので、紙でお尻を拭くとお尻のダメージがツライです(笑)

なので、私は二回目の大腸検査から赤ちゃん用お尻拭きを愛用しています。

 

病院へ行って、検査開始です。

検査着に着替えて→のどに麻酔→検査室へ→薄暗い部屋で胃カメラから検査開始→看護師さんがとにかく優しくなだめてくれます→胃カメラ終了。

 

胃カメラの流れはこのような感じでした。

先生と看護師さんのおかげで、割と平気でしたが、もうやりたくないです(笑)

 

あと、どうでも良いですが、大腸検査用のパンツの作りが恥ずかしく無くてとても安心しました(笑)本気でお尻丸出しを覚悟していたのですが、そんなことないのですね(笑)

沢山検査を受けてきて、検査は、患者さんの負担をできるだけ軽減しようと考えて下さっているのだな、と感じました。

 

胃カメラが終わって、そのまま続けて大腸カメラの検査をします。

そのお話はまた次回。

 

 

検査のお話が続いていて、子宮体癌のお話が少なめになってしまっていて申し訳ないですが、もう少しだけ検査のお話し続きます。

読んで下さった方、お付き合い頂きまして本当にありがとうございます。

 

闘病中の方も、闘病を乗り越えられた方も、闘病中でない方も、

少しでも読んで下さった方の息抜き等になれていますように。

文章も漫画も上手ではありませんが、これからも思いだけは込めて描かせて頂きたいと思います(*^^*)