34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その48、開腹手術の入院1日目

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2017年4月28日

卵巣にもガンが出来た疑いがあるので

開腹手術を受けるために入院しました。

 

今回は二週間ほどの入院の予定で、自分史上最長の入院期間になります。

 

嫌だけど、手術しない訳にいかない

仕方がないので、深く考えずに時の流れに身を任せようと思いながら

いつもの様に入院しました。

 

入院初日

部屋に入り、身の回りを整えるのはお手の物で、

あっという間に入室完了

 

初日は特にやる事がありませんでした

前回同様、麻酔科に行って麻酔の説明を聞き

昼食

を、食べていたら何故か内科に呼ばれ

先日の大腸カメラに何か問題があったのかとドキドキ向かうと

ただの間違い呼び出しでした(笑)

大腸カメラは問題ナシ

 

本日の予定は以上でした

 

後は売店でおやつを少しだけ購入して

ダラダラ漫画読んで時間つぶし。

漫画持ってきておいて良かった

 

ヒマそうな私を見かねたのか、看護師さんが

病院の地下に大浴場がある事を教えて下さったので行ってみる事にしました。

 

手術して開腹したら、温泉もしばらく入れないので

せっかくだから今のうちに大きなお風呂を堪能しようと思いました。

 

大浴場は誰も居なくて貸切状態。

入院中はいつもシャワー浴のみだったので、

ゆっくり湯船につかれて気持ちよかったです

 

こうしていると入院した感がありませんでした。

どちらかと言うと旅行っぽいな

と、思った入院初日でした。

 

しかし

 

本当に大変になるのは術後です。

なので、これから開腹を伴う大きな手術を控えている方は

術前のこのヒマな時間を存分に堪能して体力の温存を図る事をオススメ致します。

 

ヒマなうちに仕事や勉強、動ける内にやれることをするのもアリですが、

出来ればそれは入院前に済ませておいて、

術前は全力で自分を甘やかしましょう

 

それほどに開腹手術後は大変でした。

 

これからはこの様な感じで

入院中を一日ずつ分けてご紹介させて頂こうと思います。

 

という訳で、これにて入院初日のお話は終了です。