34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その91、闘病記ではないが思いがけず繋がりもあったのかも知れない健康診断の話。

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※注意※

今回の漫画は表情を伝えるため、

マスク表記を省略しています。

実際は登場する人全員マスクを着用しています。

 

 

すっかり新年が明けて

世の中はコロナの蔓延で大変な時期ですが

遅ればせながら、ご挨拶だけ失礼します。

昨年は三回しか更新しなかったにも関わらず、

ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございました。

今年もユルリダラリと更新してまいりますので

気が向いて下さったときにでもユルリと覗いていただけましたら幸いです。

ということで、本年も宜しくお願い致します。

 

 

そして、

今回の本題です。

 

今回はさかのぼる事 去年の2021年9月の事。

会社の健康診断での出来事です。

一昨年の2020年にも尿検査で尿タンパクが+2出てしまい

要精密検査という結果が出たのですが

ガンの経過観察で婦人科を訪れた際に主治医に相談した結果、

婦人科で尿検査をもう一度やってみてタンパク出るようなら

専門の内科へ受診してみては?という事になり、

結果、婦人科で2020年12月と2021年4月に2回尿検査しましたがタンパクは出なかったので、2020年の健康診断の際は内科受診はしませんでした。

 

が、翌年2021年の健康診断でも再びタンパクが+2。

さすがに不安になったので、今回は腎臓内科が入っている病院を

ネットで探して受診することにしました。

多分大丈夫な気がしたのですが、

大丈夫という確証が欲しかったですし、

大丈夫と思っても万が一のために検査しておくことの重要性は

身に染みてわかっているので、

その頃はまだコロナも比較的落ち着いていた頃でしたし、

まずは受診です。

 

という事で2021年11月に内科で色々検査してもらいました。

尿検査、血液検査は異常なし。

エコー検査も、腎臓の萎縮も機能低下もナシ。

腎臓のサイズも左右正常範囲内。

右腎臓に大きめ一個と小さめ一個の計二個

のう胞がありましたが、悪いものではないとの診断でした。

では何故タンパクが出たのか。

考えられる原因は2017年に抗がん剤治療を受けたからでは?

との事でした…。

正直、四年も前の薬剤がいまだに影響するものなのかな?

と、思いましたが、専門の先生がおっしゃっているし

専門医でも「これかな…?」くらいの判断しかできない程

抗がん剤治療の奥は深いし、

ムリヤリ理由を探すとしたらこれかな?という程に

特に理由もなくたまたまタンパクでたのかな…

と、思う事にしました(笑)

 

それでも一応

尿から薬剤の影響で腎機能が低下しているかどうかを調べることもできるそうで、その検査もしてくれることになりました。

その結果を聞きに行くのが二月。

検査結果がなかなか出ないとかではなく、

おそらく、予約が埋まっていたのと、私に緊急性が無いために

予約時期を後回しにしたのだと思います。

ほぼほぼ問題なさそうなので、私も結果は急ぎませんし、

今はなるべく医療機関の負担にならないようにしたいので

のんびり結果を待っている所です。

 

腎臓内科に通っている間に、

婦人科でガンの方の定期検診もあり、

人生初の骨密度測定もしてきたので、

次回はそのお話をしようと思います。

 

あ、因みに、腎臓内科のエコー検査で腎臓にのう胞見つかった話を

婦人科で話したら、婦人科でのCT等の画像検査でも右腎臓ののう胞は

把握済みとの事でした。問題ないので特に伝えていなかったようです(笑)

婦人科の腫瘍外来でも伝える程じゃないという診断ならば

のう胞は問題ないと確信出来ました。

私のう胞できやすいんだろうなぁ。

 

という事で

今回はこのへんで。

 

今、皆様とても大変な時期かと思います。

どうかご自愛くださいませ

私の力なんかで出来ることなど何も無く、

これしか言えないのが本当に歯がゆいですが

ご自愛くださいませ