34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その2、ポリープ除去手術

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ポリープ取る手術は日帰り入院で

朝入院→ラミナリアという子宮口開く物を挿入→ラミナリアが広がるまでしばし安静にする→昼頃手術室に入室→手術は開腹無し、内視鏡でスソから、麻酔で眠っている間に10分程度で終了→午後に麻酔から醒めて、歩けるようになったら退院

という流れでした。


(7/17追記)因みにですが、ラミナリアを入れるのは痛かったです(*_*)「痛いぞ」と思っておいた方が幾分たえられます。

個人的には手術の工程でここが1番痛かったです。(追記はここまでです)

 

麻酔から醒めるまでの時間や、術後に痛みが長引くなど体調に個人差がありますが、

私の行った病院では日帰りで手術なさる方が多いとのことでした。

 

私の場合は、麻酔から醒めた直後に下腹部に少し痛みがありましたが、お腹さすりながらひと眠りして目が覚めたら、痛みも引いていて、麻酔もすっきり醒めました。

朝九時に入院して午後には目が覚めて、迎えやお会計待って、三時過ぎには帰宅しました。

 

バイトが品出しなど、けっこう体を動かす仕事なので、初手術ということもあり、

大事を取って翌日は仕事を休みましたが、術後翌々日には元気に仕事できました。

 

費用は各医療機関によって違うとは思いますが、大体の値段は聞けば前もって教えてもらえます。

私はいくらだったのか、うろ覚えですが、三万円台くらいだったと思います。

 

良性のポリープの場合、取ってしまえば治って症状が改善されるとお医者様はおっしゃっていました。

私の場合は特に苦痛もなく手術を終えたので、手術して良かったと思っています。

 

先程も書いた通り、術後の痛みの出方など色々と個人差があるので、手術を受けられる場合は、ご自分で納得なさってから受けると良いと思います。