34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その13、MRI当日

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MRI、当日のお話です。

 

友人のアドバイスのおかげで、服装面は問題なく挑めました。

 

検査の手順はこうです

着替え→造影剤用に点滴針をつける→

撮影室へ→仰向けに寝て、体を固定。なかなか窮屈

→撮影中は技師さん達は造影剤投与時以外は別室に居るので、技師さんの指示が聞こえるようヘッドホン装着→また、こちらの声も届かないので、ブザーを持たされます。何かあったらとにかく鳴らす。

→撮影開始。音がデカい

→途中、息止めの指示がきたり、造影剤を使っての撮影もします。

→撮影終了。着替えと、点滴針の止血終われば帰れます。

 

撮影時間は30分程度。

その間ずっと固定されて機械の爆音聞き続けるのですが、

それが苦手な方が結構いらっしゃるようです。

それから、撮影中狭い機械の中に入るのも、狭い所が苦手な方は辛いと聞きます。

 

私は、狭い所は苦手ではないので、そんなに苦ではなかったです。

どこに視線を置けばよいのか分からなくて、ほとんど目をつぶってましたので、余計に狭さは気にならなかったです。

爆音も色んなパターンの音が鳴るので、「次はどんな音だ!?」と思いながら受けていたら慣れました(笑)

唯一苦痛と言えば、30分体を固定されるとさすがに体が痛くなるくらいでしょうか。

 

最初に体を固定してもらう時に、できるだけリラックスするとわりと長時間耐えられる気がします。固定時に緊張すると、途中からどこかしらが痛くなる。気がします。

ダラっと身を委ねるのがコツ…と、思っています。私個人の意見ですが。

 

そんな感じで撮影した画像は、画像を見る専門の先生と、主治医の先生たちが数人でしっかりチェックして下さるそうです。

そのため、ハッキリとした検査結果は後日になります。

 

以上、MRIのお話でした。