34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その12、MRIの準備と言うより、もはや服装のお話。

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今回はMRIです。

初めてのMRI

 

病院で色々説明を聞き、説明の書かれた紙も貰って来たのですが、

「ここには書かれていないけどダメなことがあるかもしれない…」と、要らない心配事がつきません。

そんな訳で、病院で受ける説明は省いて、それ以外で私が気になった事をお話させて頂きます。服装のお話です。

 

MRIは、金属や青色のもの、刺青などが熱くなってしまうらしく、

それらは「熱を持つので身に着けてはいけません」という一文にびびりまして、

何を着ていけばいいんだ!?と困ってしまいました。

 

そこで、MRI経験者の友人に聞いたところ、上のマンガのような会話になりました(笑)

皆様、ダメなのは青です。黒は大丈夫です(笑)

 

今はMRIも慣れたものなので、当時の自分が気にし過ぎなのが良く分かります。

そんなに気にせず、いつも通りで大丈夫です。

病院には検査着が用意されていますので、服装面でのNGなモノは脱いで検査着に変えればよいだけです。

マニキュア、アクセサリーは取ってから行く方が安心かと思います。(確か病院でも取るよう説明受けたと思います。)

 

私の様に、検査着一枚だと寒くて嫌だなという方は、

カップ付きのインナー、タイツや靴下、レギンスも着用OKなので、それらの上に検査着が温かくてよいと思います。(インナーに肩紐調節が付いている場合は、金属のモノじゃないか注意しましょう。肩紐調節無しのインナーを選ぶのが良いと思います。)

 

マンモグラフィーの回でも書きましたが、金属の付いていない服装だと、検査着に着替える手間も省けたりする場合があります。

が、

MRIを私服で受けるのはあまりオススメ致しません。

長時間体を固定されるので、服がしわになるからです(笑)

一度、私服のまま検査受けたのですが、服、しわしわ。しかも夏だったので、固定されて暑くて汗もかいたので、検査中ずっと汗染みついてないか不安でした。その時は汗染みは回避できたのですが、服、しわしわ。

面倒でも検査着に着替えた方が良いと思います。

 

あとは長時間寝たままので、髪の毛乱れます。

手直しが楽な髪型が良いと思います。

 

もしかしたら、皆様こんなに気になさらないかもしれませんが、

私は初めて検査する時にやたら気になってしまったので、

もしも同じく気になっている方がいらっしゃったら参考になれたら良いなと思い、書かせて頂きました。

 

心配しなくても、病院できちんと説明、対応してくださいます。

以上、MRIの準備のお話でした。