34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その25、デカい事が無いので、治療中4ヶ月分のお話をイッキ書き。

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今回は

ホルモン剤治療中の5月から8月までの4か月のお話を一気にさせて頂きます。

 

5月、ホルモン剤を始めてから最初の全面そうは術。

そうは術自体は2回目、手術入院は3回目なので、

問題なく終えました。

 

慣れて来たので、今回は退院した翌日は休み貰わず仕事に行きました。

疲れましたが、これも問題なさそうなので、以降は入院日と退院日のみお休みしました。

この入院で一つだけ驚いたのは、手術から戻って麻酔が覚めてから手を見たら、片手の甲だけ内出血をしていた事です。

ビックリして先生に聞いたら、手術中は常に血圧を計測しているので、血圧計の圧迫を繰り返すことで、内出血することがあるそうで、問題ないそうです。

言われてみれば、血圧測ってた側の手でした。

 

退院後、軽い出血が続いていて不安だったのですが、

6月に聞いた、5月のそうは術の検査結果も問題ナシで

内診で出血もおさまっているとの事で、とても安心したのを覚えています。

 

それから、夏の間に半年一回の乳がん検診もしたはずなのですが、

問題無かったからなのか、これを書くために色々記録したノートには何も書かれていませんでした(笑)次から年一回の検診でも良いと言われましたが、体癌の治療中という事で、念のためまた半年後に検診をすることになりました。

 

MRIにもすっかり慣れて、ゴロゴロ、ウトウト出来る時間くらいの感覚で受けられるようになりました。

  

そんな感じで、5月から8月を過ごしました。