34歳、独身、彼氏ナシ、子宮体癌闘病日記

34歳で子宮体癌デビューの闘病漫画ブログ

子宮体癌闘病記その18、大腸・胃カメラ検査と言うより、もはや名前のお話。

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長らく続いていました、大腸・胃カメラ

これにて終了でございます。

長すぎてすみませんでしたm(_ _)m

 

大腸カメラは痛みも苦痛もなく、問題なく終わりました。

鎮静剤も醒めて、特にすることも無いので、

モニター見せて頂きました。

自分の腸内初めて見れて楽しかったです。

 

先生とお喋りしながら検査受けていたので、

なんとなくその場で胃カメラの検査結果も聞く形になりました。

異常はなかったのですが、「胃憩室」というものがあることが発覚。

胃憩室とは、胃の粘膜の薄い部分が、何らかの形で延び、ポコッと出ることで、胃に小部屋ができる、みたいな状態らしいです。

 

帰宅後、ザっとネットで調べてみたのですが、

子供の頃から成長の過程で自然とできる先天性と、大人になってからできる後天性があるらしく、先天性の場合は先生もおっしゃっていた通り、特に問題ないようです。

 

後天性の場合は、炎症起こしたりするかも…みたいなことが書いてあった気がします(うろ覚えですみません)

 

私の場合はサイズ感から言っても先天性じゃないかなー

と、先生に言われたので、気にしない事にしました。

 

が、面白いネタを仕入れた気がしたので、親友たちに知らせたら、漫画の様に牛認定されてしまいました(笑)私はリアル別腹があった!という感覚だったのになぁ(笑)

そんな発想があるとは。素敵なセンス。

という訳で、牛の方が面白いので、このブログを書くぞ!と決めたときに、「ぎゅう」と名乗ろうと決めたのでした。

ここでも友人の力を借りていたのです。ありがとう(*^^*)

 

始めは吉田羊さんみたいな感覚で、自分の苗字に下の名前を「牛」に変えようかと思ったのですが、漢字よりひらがなの方が柔らかいかなーと思い、平仮名にして、文字数多い気がしたので少し短縮して「もりぎゅう」にしました。

ペンネームのあだ名を使っている感覚です。

 

すっかり闘病のお話ではなく名前のお話になってしまいましたが、

これにて検査入院前の検査、全て終了です。

 

次回は検査入院のお話です。

検査入院が終われば、やっと治療が始まります。